destination unknown

news.yahoo.co.jp 旅とは心そのものが自由であること。 自分も未だバックパッカーの端くれなので、人から「海外行けなくて辛いですね」とよく言われる。実際春に計画していた2つの旅はキャンセルになったし、もちろん行けるならすぐにでも行きたい。 しかし…

goodbye 2019, hello 2020

Annapurna Base Camp また一年くらい放置してしまった! 2019年は生まれて初めての入院と、ずっと行きたかったネパールのABCトレッキング初登頂がハイライト。2020年も興味と挑戦心の尽きない一年でありますように。

chuk de! Southern India

Tiruchirappalli 2018年は一度もポストすることなく新年を迎えてしまった。これじゃいかんということで昨年の旅の話でも。

born to die in suburbia

[PV] JEVA - イオン 変化していく環境に懸念や葛藤を抱きつつも、形骸的なバビロン批判に落とし込まず、民草の只々リアルな日常風景の描写。全てを動かすことはできないけれど、それでも主張せずにはいられない郊外型ヒップホップの在り方。 良い。良すぎる。

life won't wait

生活基盤はタイへ。年越しもバンコクでした。

The land of smiles turns into the land of tears.

タイ国王、ラーマ9世が亡くなった。 何度も何度も渡タイしているので、国王が如何に国民から愛されているかはよくわかる。多くのタイ人の友達が「崩御の一報を聞いて涙が止まらなかった」と言っていた。そんな友達の中にはチンピラみたいな奴らもいるが、彼…

Colombian Ghetto Anthem

Netflixで『ナルコス』シーズン1を観た。 そもそもマーベルコミックスの『デアデビル』と『ジェシカ・ジョーンズ』が一番の目的でNetflixに入会したのだけど(こちらの感想もまたいつか)、両者とも全シーズン観終わっちゃったのでテレビCMでも流れてた『ナ…

tropical steelo.

台湾数日滞在のあとは、この季節ならではの避寒で更に南の東南アジアへ。 「旅のテーマ」なんていう大それたものではないけれど、一応旅人としての心持ちというか漠然とした目的だけは毎回なんとなく決めていく。というわけで今回は「見て回る」ことに重点を…

formosa boulevard

2月初旬、3度目となる訪台で初の台中へ。台北から中距離バスで揺られること数時間。台中といえばヤクザとバブルティーなので、とりあえずヤクザは置いといて春水堂でバブルティー飲んできました。この直後閉店間際の宮原眼科(※名前は眼科だが実は老舗のス…

2016 on fire

あけましておめでとうございます。 お年玉を貰ったわけでもないのに(むしろあげるハメに)なぜか衝動的に音源をバカ買いしてしまった。2月の旅に向けてのサントラ準備…と最もらしい理由でも付けておく。 Howling For Judy アーティスト: Jeremy Steig 出版…

Shellac Japan Tour 2015

今更ながら11月末にShellacの来日を観に馳せ参じたことを書き記すなど。既に日付を越えて今は12月31日。もうひと月経ったのか…今でも鮮明にあの空気と風景が脳裏に焼き付いている。 説明不要のUSインディー界の裏ボス、スティーブ・アルビニ先生率いるバンド…

a betrayer and a scavenger

18日のレイトショーで早速観てきたので感想箇条書き。 なおネタバレあり。

airbnbを使ってみた

空き部屋シェア「Airbnb」流の“おもてなし”--日本代表インタビューjapan.cnet.com 7月に香港に行った際、今ちょっと話題になっているairbnbを利用して宿を取ってみた。着の身着のまま、現地についてから安宿探し…がいつもの旅のスタイルではあるけれど、限…

Hong Kong Express

遂に憧れの地、香港へ行ってきた。 滞在三日目、中心街の喧騒を離れて獅子山の頂から都市部の街並みを眺めつつ、なんとなくThe Jamの"In The City"という曲を思い出していた。Umbrella Movementという学生を中心としたデモがこの地で起こったのは記憶に新し…

Los Crudos Japan Tour 2015

Los Crudos@Shisaibashi Hokage 29/06/2015 あの夜、あらゆる雑念は吹き飛んだ。優しくも強い意志を包括したマーティンの咆哮は、俺のチンケな悩みなんて宇宙の彼方にふっ飛ばしてくれた。ムーチャスグラシアス。パイセン方に良~いパンチもらいました。決し…

山深ク雪未ダ溶ケズ

Gauze - San Shin Setsu Mi You 時を逆に歩く様は誤解笑いを誘う不動の信念我慢の時理解出来るか男 山深く雪未だ溶けず戦い急いで死者が出る誰を信じたらいいんだ畜生 踊る阿呆に見る阿呆踊り続けて血を流す我慢の時に流されるな理解出来るか男 物申す旅の人…

Toilet Rush 衝廁

大腸に疾患を抱えている都合で非常にトイレが近い小生、旅先での一番の心配事といえば衣食住や防犯上の諸々をすっ飛ばして「便」であると断言できる。 目的地のトイレ情報(紙は常備されてるか?紙は流してもいいか?有料か否か?etc.)はちゃんと事前に調べ…

the ascension of Black Ass Buddha

【J-HIPHOP】 BUDDHA BRAND - FUNKY METHODIST ... 往き往きて彼岸に到達する者よ。全き悟りの境地に到達する者よ。幸あれ。 R.I.P.

backpacker's delight

原語でHIPHOP関連のニュースサイトなんかを読んでいると"BACKPACK HIP HOP"というワードが散見されるので、なんじゃそりゃ?と思いググってみたら真っ先にWikipediaのページがヒットした。以下一部抜粋。 Backpacker (US slang) From Wikipedia, the free en…

EARTHLESS & ETERNAL ELYSIUM Japan Tour 2015

あけましておめでとうございます。 新年一発目、Earthlessのギグを観るため久しぶりにライブハウスへ。2014年1月に予定されていた来日が中止になってしまっていたので、ちょうど一年振りのリベンジでもありました。 少し遅れて入った難波BEARSはまさかの超…

海へと

奥田民生 海へと POP HILL'2000 - YouTube フィリピン脱出後、珍しくタイの某島になんぞ出向いてノンビリしておりました。そもそも海水浴とかプールとか濡れる類のアクティビティは大変億劫で食指が動かぬ一方、ビーチでチルするのはむしろ大好物でシエ…

life in the Philippines

フィリピンのバギオにて英語を学ぶために3ヶ月間ほど滞在中。といっても、来週末にはここを発つ。長いような、短いような…。 脆弱なwifi環境、なぜかティッシュが設置されていない公共トイレ(これはフィリピン全土において共通)、そして山岳地帯特有の天…

keep it in the buddahood

stay unperturbed. peace.

The Sick Stick

クロエも~ん!なんか道具出してよ~! はい、ゲロゲリ棒ー! Kick-Ass 2 - Cafeteria "Sick Stick" Scene - YouTube

Udon Empire Strikes Back

香川県に出張中。勿論うどんを啜る。 宿代や交通費は会社持ちだからすっかり気楽な小旅行気分。しかし貧乏旅行に浸かり慣れている所為か、すっかり新幹線の乗り方を忘れておのぼりさんの如くアタフタしてしまった。土産は何がいいだろう…やはりうどんしか思…

let's go for a stroll

一週間ほど前の話。甥っ子を連れて近所を徘徊。 リアルタイムで接すれば接するほど、子供の成長は驚くほど早く感じる。家の周りを小一時間ほどうろついただけだったけど、小さな体とおぼつかない足取りの甥っ子にしてみたら結構な大冒険なのだろう。幾度とな…

Youths Dem Cold

ストリートは暑くなる一方で若い奴らはどんどんと冷たくなっていく食い物やハッパを探し求めてる暮らしを補うために何でもやらなきゃならない ストリートは暑くなる一方で若い奴らはどんどんと冷たくなっていく食い物やハッパを探し求めてる暮らしを補うため…

nowadays breakdown

放ったらかし気味のブログではありますが、はてなダイアリーからはてなブログへ移行完了。以前のはてなダイアリーのほうにアクセスしてもちゃんとこっちに飛ばされるみたいです。 最近の活動・現行で風邪っぴきの真っ最中。暇を持て余してのブログ弄り。 ・…

小春日和

Indian Summer:晩秋から初冬にかけての穏やかな暖かい天気を示し、日本語の「小春日和」に該当する。一気に気圧が下がって鼻が詰まりがちになるけれど、湿度的・気温的には過ごしやすい時期になってきた。このくらいから年の瀬までぶわーっと過ぎていく季節…

Indian Film Festival Japan 2013

10月19日から25日に大阪で行われたインド・フィルム・ジャパン・フェスティバルにて映画作品を4本観ました。元々映画は大好きで、1年前の北インド旅行でボリウッドムービーにすっかりハマってしまった感があり、国内でももっと観れる機会があればいいのに…