candle chant


初号機及び零号機と共に、蝋燭を立てて暮らしている。爪に火を灯すほどまでに生活が困窮しているわけではない。あと100万人のキャンドルナイトとかいうイベントとも関係ない。

基本的に自室に籠もるときは部屋を真っ暗にする。そのほうが落ち着くから。でもちょっと探し物をしたり本を読んだりする際に手元が定かでないと些か不便で、手軽なライトスタンドなんかがあると便利なのだけど、コンセントの穴が見事に全部埋まってしまったのだった。パソコン、モデム、クーラー、サウンドシステム…これ以上タコ足するとブレーカーが落ちそうだし、敢えてコペルニクス転回。プリミティヴな炎に頼ってみようではないか!と。仄かな明かりでなかなかよろしいです、はい。

左側にある灰皿は御香立てに使っていました。SxEなので煙草は吸いません。