getting storage


1000枚収容可能なラックに並べていたCDが遂に許容量を超えたので、場所的且つ耐震的な問題を解決すべくプラケースからソフトケースに入れ替える決心をした。画像はアルバム20枚分のビフォーアフター。この厚みの差!歴然!

やっぱり最初は戸惑った。どんだけ傷付いて割れたりしても、ケース含めてその作品だと思ってたし。しかしケースなんてよほど凝ってるブツじゃない限りいくらでも代替の利くもので、どこに重きを置いてるかといえば当然音楽そのものなわけだ。そんなこんなで“入れ物”への執着がどんどん削がれていった結果、今回の一掃作戦へと繋がったのでした。もちろん特殊ジャケやプレミア付いてるようなのはそのまんまにしてる。あ、全然執着捨て切れてないな(笑)

使ってみたのはコクヨのMEDIA PASSっていう商品。これが中々賢くて、裏表ジャケと背タイトルも余す所なくきちんと収納できて、ラックに並べた際に裏ジャケの背表紙がちゃんと見えるようになってる。値段は安いとは言い難いけれど、よく考えられて作っとるなあと感心した。

コクヨS&T CD/DVD用ソフトケース MEDIA PASS 1枚収容 50枚セット 黒 EDC-CME1-50D

コクヨS&T CD/DVD用ソフトケース MEDIA PASS 1枚収容 50枚セット 黒 EDC-CME1-50D

中古CDを売るってことをほとんどしないし、ケースがなくて困ることは特にない。むしろCD一枚分の体積と幅がかなりシェイプアップされて大助かりだ。ひと月ごとに50枚単位で移行してく感じで考えてるので、かなりのロングワークになりそうです。余裕ができたのをいいことに、調子こいてまだまだCDも増えそうだなあ。