dancers at the end of year


速すぎて流されがちな日々にふと 何もかも変わっちまいそうな気がするけど
そんなときほど心に太陽を なるようになるさと言い切れる勇気を

またあっという間に年末。いよいよ四捨五入したら三十路突入な年齢になってすっかり露往霜来、月日の流れの速さを一層肌で感じております。しかしながら山深ク雪未ダ溶ケズ、懸念は次から次へとやってくるし、生きてくために多少無理をしなくちゃならんときもある。しかしこれくらいの人生速度がちょうどいいような気がしないでもない。

決して自分の置かれた状況の所為にするわけじゃあないけれど、周りの友達、彼女、そして猫も同じくらいの足並みのように感じて、来年もこうやって少数精鋭でミニマムにのんびり暮らしていければなあという感じ。セカセカ生きるのはどうにも性に合わないので…。