2013-01-01から1年間の記事一覧

小春日和

Indian Summer:晩秋から初冬にかけての穏やかな暖かい天気を示し、日本語の「小春日和」に該当する。一気に気圧が下がって鼻が詰まりがちになるけれど、湿度的・気温的には過ごしやすい時期になってきた。このくらいから年の瀬までぶわーっと過ぎていく季節…

Indian Film Festival Japan 2013

10月19日から25日に大阪で行われたインド・フィルム・ジャパン・フェスティバルにて映画作品を4本観ました。元々映画は大好きで、1年前の北インド旅行でボリウッドムービーにすっかりハマってしまった感があり、国内でももっと観れる機会があればいいのに…

鎗火

長らく廃盤のままでAmazonではすっかり高騰しているジョニー・トー監督の『ザ・ミッション 非情の掟』が、無料体験に登録したツタヤディスカスですぐに借りれてしまった。ダメ元でウィッシュリストに入れてまさかの即日発送。「予約100人待ち」「発送確率25…

hooked on funkot

インドネシア産クラブミュージック、ファンコットと日本産アイドルの融合。こんなにアガったのPerfume以来。ちなみに「ティッケー」とはDJのことだそうな。しかしタイディスコ然り、東南アジアのダンスミュージックはなんでこうドタバタしてるのだろう。往年…

Million Bucks

みんな100万ドルが欲しいって言うけれど 僕は君と過ごす100万日のほうがいいな 僕の銀行残高はそんなに上がらないけれど そんなの君が去っていく理由にはならないだろ?100万ドルを約束することはできないけど 君にとって良き男になることは約束できるよ み…

Burmese Experience

しばらくミャンマーにいましたとさ。まだまだ不完全で伸びしろだらけの国だけど、このタイミングで訪れることができたのはかなりラッキーだと思っている。何事も過渡期が一番スリリングで楽しいのだということを再確認できた旅でした。順調に塗り替えられて…

the chai party

インドで会った旅人たちとおよそ1年ぶりに邂逅。アジアの喧騒で同じ時間を過ごしたのも今は昔、それぞれ日本に戻って社会復帰したけれど、旅人の性ってものがあるのか根本的なところは変わってなかった。満月の下、ガートでチャイを啜ってたときと同じよう…

the darkest weekend

Ozzfest Japan 2013(2日目のみ)に行ってきた。開催直前から良くも悪くも様々な話題が取り沙汰されて懸念がなかったわけでもないけれど、いざオジーの咆哮やアイオミ・ギーザーのプレイを目の当たりにしてしまえばそんな諸問題はどうだってよくなった。鬱…

Let's Make This Moment a Crime

このCM曲、どっかで聞いたことのある歌声だなーとしばし考えてThe Formatだ!と即解決。ちょっと鼻につく感じのボーカルワークは脳裏にこびりついてたみたい。The Formatはアメリカでは大ブレイクしたんだけど日本ではまったく知名度が上がらず、解散後にボ…

Cool Flying Dragon from Kyoto

1971年に京都産業大学の学生3人組で結成されただててんりゅうのファーストライブ盤をどっかの好き者がフルレンスでアップしていた!案の定外人共からコメ付きまくり。 一応プログレバンドってことで認知されているらしく、メンバー構成もオルガン・ベース・…

funky china shit

神戸南京町わず。 ヤワラートやKLは勿論、カルカッタでもブダペストでもチャイナタウンに足を運んだけれど日本の中華街には行ったことがなかったのです。案の定観光に特化していたけれど、久しぶりに生の中華空間に浸れて中々感動。世界のどこにでも点在する…

Hey You

恋人たちのタイランド!

The Bedlam in Afro Dynasy

The Mars Volta Break Up | News | Pitchfork As Prefix reports, Cedric Bixler-Zavala has delivered a series of tweets announcing the end of Texas prog band The Mars Volta. "I can't sit here and pretend any more. I no longer am a member of Ma…