今日の銀盤@20090806

パエビル

パエビル

かなーり前に音楽雑誌で「幻の名盤!」みたいな謳われ方でレコメンドされていて、トライバル且つサイケでアシッドな南米音楽なんて最高じゃん!しっかしLPを見っけたとしても高いんだろーなー自分には高嶺の花だなーでも聴いてみたいなーと記憶の片隅に焼き付けたままにしていたら、遂に昨年イギリスのレーベルからCDとして再発されたことを小耳に挟み一目散にタワレコへ駆け込んでゲットした一枚。

ブラジルの産み出したズブズブ過ぎる密林サウンドに、ニッポンが誇る葉月の蒸し暑さが相俟って脳みそメルトダウン必至。